年末年始

今年もよろしくお願いします(*゚▽゚)ノ
年末は御堂筋イルミネーション行ってきました~。
これがメインの目的ではないけど(笑)

年明けは東京に住む友達のところへ♪
新しくできた麻布台ヒルズ、素敵なお店ばかりで楽しかったけど、おしゃれすぎて落ち着かず…眺めるだけでおしまい(^^;
こういう場所に合う…というか気後れしない大人になりたい~!

それと、友達の希望で埼玉にある角川武蔵野ミュージアムに行きました。埼玉は初めて行くかも?
友達の家からは結構近く、こちらも初乗車の武蔵野線。何が変わるわけでもないですが(゜▽゜)
駅から林のような公園を抜けてミュージアムへ。
最初に見えたのは、神社?令和神社というらしい!
本殿もあったけど、ガラス窓で外から中が見える~不思議!(笑)

写真は手水舎。これは素敵♪
新しい神社だけど、こういうところも古くなったら味が出てくるんでしょうか。

ミュージアムの中は、ラノベ・漫画図書館や、巨大な本棚のある本棚劇場などがあり、今回入ったのは企画展の体験型ダリ展。
作品そのものではなく、ダリの人生や残した言葉、作風の変遷などを紹介する展示でした。

垂れ幕のように下がったたくさんの言葉は、首を回しながら読みました(狭い場所で上を見上げるため痛くなる^v^;)
こちらも不思議な空間だったけど、ゆっくり過ごすことができました。
旅行で元気を充電したので、また今年もお仕事頑張ります!

福岡一人旅

コロナが5類になり、旅行に行くのもだいぶ気楽になってきましたね!
どこか行ったことのないところへ行きたいな~と思っていたところ、テレビで福岡特集をしていまして。
思いのほか遠出になるけど、早速行ってしまおう!と、あまりプランを考えず、ホテルと新幹線だけ予約して行ってきました!
新幹線でのんびりしながら目的地を探す…なんだか優雅ですね?( ´艸`)

博多駅に着いてからは、まずはラーメン。
駅前を歩いていて見つけた「もつラーメン」の文字。もつラーメン?見慣れない言葉に惹かれて入店したのはもつ鍋屋さん。
お鍋も食べたいけど、気になったもつラーメンを…
もつ柔らかい~!(*゚▽゚)!
見た目ほどこってりしてなくて、一気に食べちゃいました♪おいしかった~!

新幹線で決めた今回のメインは、太宰府天満宮。
神社やお寺は朝早~くに行って、人が少ないところをゆっくするのが好きなので、早朝から行きました!
さて何時に出たでしょうか(笑)

目論見通りほとんど人はいなく、清々しい境内(^^♪

今年の5月から、御本殿は令和の大改修が始まったらしく、「仮殿」が建てられていました。

改修は残念でしたが、仮殿もとても立派で厳かな空気を感じることができました。
学業の神様として有名だけど、厄除けや開運のご利益もあるそうで、良いご縁があったらいいなあ~とお詣りしてきました(o^^o)

夏の間に、またどこか行けたらいいな~!

新年

あけましておめでとうございます~!
今年もよろしくお願いします♪

年始のごあいさつをしてからさかのぼってしまいますが、せっかく撮ったかわいいものがあるのでクリスマスの話を…笑
ローソンのクリスマスケーキとボックス(*’∀’人)
1ホール食べられるか不安だったけど、思ったより小さくて余裕でした♪笑

そして年末は…コロナでダウン……;;
最悪です…そんなわけで年始の楽しい話題はありません;;
症状はわりと軽めだったみたいで、熱や咳も長引きませんでしたが(/□≦、)
友達や家族も遊びに行ったりしてるなか一人家に閉じこもることになるなんて。
はぁ。。。
テレビでバラエティや音楽番組を延々と見て、楽しいと感じれたのが唯一の救い…(;∀;)

今はもうすっかり元気ですが、つぶれたお休みは戻ってきません!
厄落としは済んだと思って、今年1年楽しく過ごしたいと思います!!

京都文化博物館

友達と行ってきました、京都文化博物館で開催していた『ゴールデンカムイ展』!
コミックの原稿やイラストだけじゃなく、アイヌの資料なんかもたくさん展示されていました。
ファンにはたまらない解説や裏話的なものもたくさん。

しかもほとんどの箇所で撮影OKで、撮りまくり…1時間位のつもりが2時間近くゆっくり見てしまいました~。
額あての刺繍とか細かくて綺麗で見惚れたり、ヒグマの剥製の迫力に圧倒されたり。
あまり今まで展示会とかに行くことなどなかったですが、とても満足できました!

『ゴールデンカムイ展』

そしてせっかくの京都♪
駅から博物館に向かう道中に抜け目なくチェックしながら歩いていました笑
チェックしたお店に寄り道寄り道しながら散策♪
バウムクーヘン屋さんやパン屋さんから、錦市場に入ってお漬物やお茶屋さん。
配合を調整できる七味があったので購入。そして横目で色々見ていると目に入る店先の串揚げなどなど…笑
串もの、だし巻き卵をつまみに1杯飲んで良い気分になり、少し歩いてから2件目に( ´艸`)
最後はおしゃれなカフェで、スイーツとコーヒーを。
久々に会った友達と、たっぷり歩いてたくさん話して充実した一日でした♪

北海道一人旅

コロナが落ち着いているうちに…ということで、思い立って年末に北海道一人旅に行ってきました!
弾丸1泊2日!


2日目は大雪!!
通常雪が積もるところなんて、ほぼ見たことがないので、それもまた一興ということで。
子供の頃に親に連れられて北海道に行ったのですが、どこに行ったのか、あんまり覚えていないので、人気の観光地という理由だけで小樽へ。
電車に揺られるのもまた趣があり…。

小樽運河

小樽駅からは、特に行くあてもなく、ただただ雪の中を歩き回り、滑って転びそうになったことは、言うまでもなく…。(転んでいる人も数名見かけたりして…www)
三角市場、ルタオ、六花亭めぐりをして、回転寿司を食べて、旅は終了。

市場では試食大会!どれも新鮮で美味しくて…大好きなサーモンの切り身と八角(ハッカク)の干物を購入(宅配で自宅へ)。この八角という魚、かなり味が濃厚で美味しかった!ぜひ覚えておこうと思う。
回転寿司は、ちょっと高めだったけどウニがかなり美味しかった。

一人旅の醍醐味は、自由に赴くがままに、時間を気にせずというところ。
ということで、1泊2日の北海道旅は楽しい思い出となりました。

思い出キャンプ!

大学も最後の年ということで、思いっきり満喫したいという思いとは裏腹に、コロナ…コロナ…コロナ…と。
本当にイヤになる٩(๑`^´๑)۶

それでもなんとか合間をぬって、キャンプへ行ってきましたよ!
コロナ禍で、キャンプが大流行して、その流行に乗って、私も友達にキャンプに連れて行ってもらう中で、キャンプの魅力にハマってしまった一人なのです。
魅力はやっぱり大自然の中で、過ごすこと。
美味しい料理を食べながら、お酒を飲んで、星空を眺めて、ゆらゆらと燃えるキャンプファイヤーの火で温まる。
こんなにのんびりとした、優雅な時間を過ごせることの贅沢さ。
非現実が、このまま続けばいいのに…と思う時間。

ということで、ひとりキャンプ!と行きたかったのですが、前回の一人旅での失敗もあり、まぁなんとかなるのだけど、一応友達を行くことに。
行き先は、養父市にある冬はスキー場になるキャンプ場へ。
星空シアター(?)など、大自然の中で星空がきれいに見えることでも人気のキャンプ場。1回行ったことがあるというのも決め手の一つ。
まずは、予約するのところからが大変。そのキャンプ場は、3ヶ月前から予約開始になるのだけれど、1日の0時をすぎると、サイトのアクセスが集中して全然アクセスできない(;_;)
なんとかかんとかアクセスできても、予約完了までいかない…。
結局は行きたい日は全部埋まってしまって…。
とはいえ、私達は大学生。平日だって、なんとかなるさ~で、とりあえず、空いているところを予約。
夜に躍起になって、予約しなくても良かったや~んという話?!

前置きが長くなっちゃったけど、キャンプ当日。
日が暮れると随分寒くなってきて…

焚き火♪

キャンプの楽しみの一つが焚き火。友達のソロキャンパーに焚き火台を借りました。
焚き火してるだけど、ちょっとキャンプのプロになったような気分!

そして、お楽しみはコレ。
キャンプ場でやってる星空シアター。ちょっとお天気が怪しく、せっかくの星空はあまり見れませんでしたが、今年は星空だけでなく、プロジェクションマッピングもあって、それがたまらなくキレイで。イロトリドリの光が、真っ暗な夜に映えています。
家族連れてきた人も多く、子どもたちも大喜び。
将来、こんな仕事ができたらいいなぁと思いながら…何か人を喜ばせられるような…ヽ(=´▽`=)ノ

プロジェクションマッピング:動物たちが動いていて、それによっていく子どもの姿が可愛くて~(*^^*)

おまけのライト。地面に映る光の影が、まるで花火のように…。
見終わってからは、友達と二人、焚き火でほんのり顔を赤くしながら、ワインを飲んで、星空の話をしたりして…。将来の話をしたりして…。このまま、今が続けばいいのになぁとか…。

今度は、ソロキャンプできるようになるぞ~!と、思ったそんな経験でした。

ピンチ!島でサバイバル?!

地中美術館など島のアートを満喫し、銭湯でのんびりして民宿に戻ろうとしていた私にピンチが・・。

銭湯から民宿に向かうため、細い田んぼ道のようなところをレンタサイクルで走っていたのですが、途中でスマホの電池が切れてしまい、現在地とこれから向かう先が全くわからなくなってしまいました Σ(゚д゚lll)まだ20時くらいだというのに、街灯も少なくあたりは真っ暗。誰かに道を聞こうにも人通りが全くなく『島の人の夜はこんなに早いのか・・』と妙に納得。って納得してる場合じゃないと我に返り、見知らぬ土地で起こったこの状況にプチパニック!本当に泣きたいぃ・・o(;△;)o

ふと『こんなときアキさんならどうする?』とアキさんの姿が目に浮かびました。『アキさんだったらこんなピンチで絶対泣かないし、うろたえずに冷静に対応する!』アキさん効果(笑)で気持ちが落ち着き、1時間くらいさまよった結果、少し街のほうに出ました。そこでようやく人に出会うことができ、道を聞いて無事に民宿にたどり着くことができました!

が!
ホッと一息ついたのも束の間。民宿のドアがなぜか施錠されていて開かない(>_<;)急いで民宿の人に電話しようとスマホを取り出すも充電は切れているー。どうしようもないので、とにかくドアを叩き続けたら、5分後くらいに他の宿泊者の方が気づいて中から開けてくれました。本当によかったです。一人だとこんなトラブルが起こるんだな・・・もう暗くなってからは一人で行動しないでおこう、と心に誓いました。

初めての一人旅初日はハプニングがありましたが、2日目は前日の夜の恐怖を思えば、とにかく外が明るいだけで安心&強気になり、美術館の人やカフェの店員さんなど、出会った人にどんどん話しかけていきました。初めての一人旅、どうなるかな?と行く前は正直不安でしたが、ハプニングを乗り越え、人とどんどん話すうちに、アキさんが言っていたことが少し解ったような気がします。出会う人出会う人が温かく、直島は本当に素敵なところでした!次は直島の隣にあるアートの島「豊島(てしま)」に行ってみたいなと思っています。

 

 

こうして私の初めての一人旅は終了。思った以上に満喫しましたヾ(@~▽~@)ノ


楽しかったけど、当分一人旅はいいかな・・(笑)あれ以来、スマホの充電は常に気を遣っています。(モバイルバッテリーも購入しました)みなさん、一人旅をするなら、とりあえずスマホの充電は満タンに!モバイルバッテリーも装備しておいたほうがいいですよ!!

 

 

最後は、直島で出会ったかわいい猫ちゃんの写真でお別れです(*´꒳`*)

アート×一人旅=直島!

先輩に触発されて、思い立った1泊2日の一人旅。行き先は・・・以前から気になっていた、瀬戸内海のアートの島の「直島」に!草間彌生さんのかぼちゃが有名な島です。

 

 

一人旅らしくJR(在来線)で移動しましたが、姫路を過ぎてから『一人旅してる!!』とテンションUP(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
岡山まではからフェリーに乗って直島へ。

 

 

アキさんも直島へ行ったことがあり「島内に美術館やアート作品が点在しているからレンタサイクルで島内を移動するといいよ」とアドバイスをもらっていたので、レンタサイクルの手続き(思ったより簡単)を済ませて、いざアート巡り!

 

美術館を含めたくさんのアートに触れましたが、私の一番のお気に入りは、地中美術館の中にあるジェームズ・タレルの『オープン・スカイ』という作品。白い壁で四角く仕切られた空間の中に、壁にそって大理石のベンチがあり、そこに座って上を見上げると、天井にはぽっかりと正方形に空いた穴。正方形の穴からは空、流れる雲が見えます。オフシーズンの平日だったこともあり、他の観光客は少なく、ベンチに座って空と雲を眺めていると時を忘れ、気付けば1時間経過していました ( ゚д゚)ハッ!

 

ちなみに、ジェームズ・タレルは光をテーマにした作品がたくさんあるのですが、地中美術館にもう1つある、『オープン・フィールド』という彼の作品も衝撃的でした。一見すると階段の上に、青く光る壁があるように見えるのですが、実はそれは壁ではなく空間で、その先に進めるというのです!私は階段の上まであがって、壁(のように見えるもの)の直前まで来てもそれが信じられず、近くの美術館スタッフさんに「え、本当に入れるんですか!?ぶつかりませんか!?」と聞いてしまいました(笑)本当に衝撃を受けた作品です。

 

直島は、いわゆる絵画などの「観る」アートだけではなく、実際に体験したり、感じたりすることができるものもたくさんあるのがいいなーと思います。(美術館内は写真撮影NGだったので、気になった方は是非直島へ行って下さい!本当におすすめです!!)

 

夜は、これまた派手でアートな『I ♡ 湯(アイ ラブ ユ)』という素敵なネーミングの銭湯に行きました!あんなにワクワクする銭湯、生まれて初めて(笑)

たっぷりアートを満喫し、予約していた民宿へ・・・
とここで事件が!!

果たして何が起こったのか・・・
長くなってしまったので、続きはまた次回の記事で☆〜(ゝ。∂)

2025万博は大阪に決まり、そして私は・・

お久しぶりです!すごく間があいてしまいました・・・(m。_ _)/ ハンセイ

前回「大阪万博の再来はあるのかな?」なんて投稿をしましたが、2025年国際博覧会は大阪に決まりましたね!今のところまだお祭り騒ぎ!という感じはありませんが、もう少し時期が近づいていたら盛り上がるのでしょうか?

 

さて、ブログ更新まで間が空いてしまいましたが、その間勉強とかバイトとか「一人旅デビュー」とか色々忙しくて、なかなかブログ更新ができていませんでした。

私の一人旅デビューのきっかけは、私の大学の先輩にお金と暇さえあれば国内海外問わず一人で旅行にいく『アキさん』という人がいて、(私が憧れている女性の一人)アキさんとご飯にいったときの会話がきっかけでした。「なんで一人で旅行に行くんですか?」と質問したところ「一人のほうが仲間内でこもってしまわずに、現地の人と触れ合える機会がたくさんあるから。外の人と触れ合うといろんな発見があって、まだまだ世界は広いな~、知らないことがたくさんあるな~、って感じることが沢山あって。そのマインドが私を動かすの!」アキさんの答えに、なんだか単純に「かっこいいな!!!」と思ってしまいまして(๑•̀ㅁ•́๑)✧

アキさんみたいに「趣味は一人旅です。」とか言ってみたい!なんてミーハーな感情もありつつ(笑)また、今まで友達と旅行へ行くときに何もかも友達にまかせっきりだった我が身を振り返り、今こそ行動したほうがいいかも・・なんて思い、1泊2日の一人旅を決行しました!

 

果たしてどこに行ったのか・・・は、長くなりそうなので次回のお楽しみです!

 

ヒント↓


1970大阪万博とEXPO’70パビリオン

大学の先生と話しているとき、大阪万博の再来はあるのか?という話になりました。候補地に立候補していたパリは1月下旬に立候補を取り下げ。2025年国際博覧会の候補地として残っているのはアゼルバイジャンの首都バクーと、

ロシアのエカテリンブルグと、

大阪の三都市。大阪は舞洲が有力候補みたいですね。

先生は「ライバルのパリが立候補取り下げたことで大阪はだいぶ有利になったけど、それでも70年万博みたいなあの熱狂は無理だろうなぁ・・」と、当時の思い出を話してくれました。

「大阪万博が開催された1970年、私は中学二年生。当時私は東大阪市に住んでいたんだけど、神崎川に住む叔母の家によく世話になって、東大阪、神崎川、吹田を行き来したもんだよ」

「叔母の向かいの家に女子大生の娘さんがいてね。その娘さんは万博期間中コンパニオンをやっていたんだ。あの当時、若くて器量の良い娘はみんな万博の手伝いに行ってね。よく叔母が「私もあと10年若かったらコンパニオンのお声がかかっていた」なんて言ってたけど、今思うと10年じゃぁちょっと厳しかったな(笑)」

「ある時友達と一緒に行ったとき、はぐれた子を捜す親がいて、しばらく行ったところに迷子の女の子を見つけたことがあってね。友達は急いで親を呼びに行き、私は女の子をあやして、無事再会したこともあったんだ」

先生は昨日の出来事のようにどんどん万博のエピソードを話し、私たちはそれに聞き入ってしまいました。テレビや映画、書籍では1970年に大阪で熱狂的な万博があったことは知っているけど、その時代を経験した人の話はリアルでとても面白いです。

「吹田にある万博記念公園は行ったことあるかな?たぶん君たちみたいな若い人はエキスポシティの方が楽しいと思うけど、公園の中に70年万博の記念館があるから一度行ってみるといいよ。もうじき太陽の塔の内部が公開されるから、落ち着いたころに記念館と一緒に行くと当時の雰囲気を味わえるんじゃないかな」

先生、ズバリ今年の1月エキスポシティに行きました・・!(笑)
その時は万博記念公園はスルーしていましたが、先生の話を聞いて70年万博に興味が湧いたので、春休みに一度行ってみようと思います。行ったらまたブログで紹介します!